コビトオウサマウニ

コビトオウサマウニはブログの内容とまったく関係ありません。でも名前がとってもかわいらしいので使わせいただきます。勝手にごめんね、コビトオウサマウニ。

こんなに仕事に行きたくない日は…

わたしの場合、大抵の日は「仕事に行きたくない日」なのですが…

 

そんなありさまなので、出発前にやる気を出せることがほぼないです。

行きたくないな〜と思いながら行って、疲れた〜と思いながら帰ってきます。

仕事の最中はこれから前向きに頑張ろうと思いはじめることもしばしばあるのですが、

帰り道自転車を漕いでいるうちに気持ちがしぼんでいきます。そしてまた次の出勤を憂鬱なまま迎えます。

 

実はこれからその仕事に行かなければならないのですが、理由も分からずこんなに行きたくないのは久しぶりでどうしたものかと考えていたのです。こんなときみなさんどう乗り越えているのでしょうか。

とにかく人に会いたくないのです。

職場の人やお客さんと会話するときって細心の注意を払わなければいけないものなのですが

それをどうしてもしたくないんです。

気づかないうちに心が荒んで、投げやりになっているのでしょうか。

こんなに自分はつらいのに他人に優しくする必要があるのか、と少なからず思っているんでしょうね。

でもその人を前にするといつも通りに接するほかなく

疲れ果てて帰るという、この繰り返しです。

 

どうすれば幼い頃のように、他人に優しくすることで自分も癒されることができるのでしょう。

 

「こんなに仕事行きたくない日」でも、とりあえずいつもの時間に家を出るだけです。

それの繰り返しが何を生むかは分かりませんが、今のところ衣食住に困っていないというところが一番の恩恵ですね。